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제목 (20211220일본니혼게자이신문인터뷰)김정은집권10년 평가 등록일 2021.12.20 16:54
글쓴이 곽길섭 조회 461
 김정은 집권 10년 평가-일본 니혼게자이신문인터뷰

 「正恩氏は冷血漢の勝負師」 郭吉燮元国家情報院分析官

クァク・キルソプ氏 国民大教授。韓国の情報機関で北朝鮮分析を担った。
――金正恩総書記の目標は何でしょうか。

「朝鮮半島の共産化統一が先代の遺訓であり、政権の至上命令だ。金一族の子孫が4代、5代と続く社会主義強国をつくる。核はそのための手段だといえる」

――バイデン米政権と対話をする考えは持っていますか。

「老練な原則主義者であるバイデン大統領とは急いで妥協はしないだろう。譲歩を引き出そうと、2022年11月の米議会中間選挙や24年の次期大統領選に向けてバイデン氏を焦らせる策に出るかもしれない」

「『我々を核保有国と認め、堂々と核軍縮交渉をせよ』。そんな姿勢で一歩ずつ米国に接近しようと考えている。内部の引き締めを優先しつつ、核とミサイルをさらに強化し、適切な時期に挑発をする。韓国の保革対立をあおり、韓米の離間をはかるとみられる」

――北朝鮮の非核化には何が必要ですか。

「非核化は長い道のりになる。国際社会は北朝鮮に対し、核を保有すれば制裁のくびきから永遠に抜け出せなくなるというシグナルを送り続けるべきだ。対北朝鮮戦線が揺らいでいる印象を与えてはいけない」

――金正恩氏はどのような人物だと分析しますか。

「コンプレックスと野望を持つ冷血漢の勝負師だ。母の高英姫(コ・ヨンヒ)氏は正妻ではないうえ、2人の兄の下で様々なコンプレックスを乗り越えてきた。ハイリスク・ハイリターンを好む気質は、よい政策的決断を生むこともあるし、悪く作用すれば暴君にもなる」

――日朝関係が動く可能性はありますか。

「日朝関係の改善が必要だと考えているが優先順位は高くない。今は米国との核軍縮交渉に向けた闘争の最中だ。日本への期待は国交正常化で経済開発の資金を得ることだ。米朝と南北の関係がある程度、進展した後のカードになるだろう」

クァク・キルソプ氏 韓国の情報機関で30年近く北朝鮮分析に携わった。国民大教授。
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